ローストダックの材料
- 鴨肉( 博多鴨工房 国産鴨ステーキカット<フレッシュ> )
- 塩
- コショウ(お好みで他の香辛料も)
※イメージ写真ではローズマリーが使われています。
ローストダックの調理手順
- 袋(包材)から鴨肉を取り出して、ドリップ(余分な水分)をキッチンペーパー等で丁寧に拭き取ります。
※皮と肉の隙間など全体を拭き取ることで鴨肉特有の臭みが和らぎます。 - 皮面の端から端に長い切れ目(3~4本ほど)を入れます。
※皮面は厚みがあり噛み切りにくいため、事前に切れ目を入れておくと食べやすいです。 - 皮面、肉面の両面に、塩・コショウ(香辛料)で味付けをします。
※適当量、塩だけやコショウだけでも可。 - 熱したフライパンに、油をひかずに、中火で1分30秒~2分ほど皮面をこんがり焼きます。
※鴨肉から出てくる油は捨ててください。
※油ハネによるヤケドに注意してください。 - 皮面が焼けたら、ひっくり返して肉面を中火で30秒~1分ほどこんがり焼きます。
- 焼き上がった鴨肉をフライパンから取り出して、アルミホイルを二重にして隙間がないように巻いてください。
10~15分ほど余熱調理をします。 - 時間になったら、竹串などを使って中心部まで火が通っていることを確認して、アルミホイルから取り出し、お好みのサイズにカット(切り分け)してお召し上がりください。
ローストダックにかけるソースについて
デミグラスソース、バルサミコソース、焼肉のタレ、醤油ベース、シンプルに柚子胡椒のみや岩塩のみを付ける、お好きなお味でお召し上がりください。
P.S.わたくしは刺身醤油に柚子胡椒を入れたTHE九州の味が好きです、お上品ではないカモ・・?!